第20回 朔

晦の次は、朔です。


「朔」と書いて、「ついたち」と読みます。

「ついたち」とは、「月立」、月が立つ、つまり、月が立ち上がって始まることをいいます。

旧暦(陰暦)の月初は、新月ですから、月はほとんど見えません。

本来、新月は、朔の後に初めて見える月を言いました。
今で言う三日月あたりが、それに当たります。

日食が見られるのは、朔:新月。
月食が見られるのは、望:満月。

いづれも、太陽と地球と月が一直線上に並ぶときに起こります。


このブログも、第20回を迎えました。

20というと、はたち。

「二十歳」と書いて、「はたち」と読みます。

本来、「二十」を「はた」と読み、数を数えるときの接尾辞「つ」と同類の「ち」を付けて、「はたち」となったそうです。


また、「二十日」と書いて、「はつか」と読みます。

これも、「はたか」が「はつか」になったもののようです。


「二十」を「廿」とも書きます。

これは、「十十」と横に並べて、「廿」。

廿日市という市が、広島県にあります。


それならば、「十十十」と3つ並べて、「卅」。
こんな漢字もあります。


「廿」の音読は「ネン」、「卅」の音読は「ソウ」とも読みます。

転じて、中国では、20を「念」で表します。

日本の「壱,弐,参」と同じようなものです。


今日、ブログについて新しくしたことと言えば、月毎のテーマを作成したことくらいでしょうか。

今日から、10月。2月目です。


奥さんは、フローリングの上で、型録を眺めています。

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