第111回 エメロード

立場が変わると、着目点や考え方、発想や思想も変わります。

貸す側と借りる側、売る側と買う側、勝者と敗者、話し手と聞き手、送り手と受け手、などなど。

世の中には、いろいろな考え方の人がいるものなのだなあと、感心してしまいます。


もう1つ、今はなき、国道の話です。

109号,110号と同じく、国道111号も、欠番になっています。

これも、前2者と存在時期は、同じです。

そのときは、二級国道八戸仙台線と呼ばれ、旧102号の八戸市から4号の仙台市までの国道でした。

現在の45号と、ほぼ同じでした。

前2者と同様、1963年(昭和38年)4月に、一級国道45号に昇格しました。

このときに、起点と終点が反対になり、102号の八戸市から十和田市までの間を統合し、さらに八戸市から青森市までを4号と重複で延長して、終点が青森市になりました。

それまでの102号は、二級国道八戸弘前線と呼ばれ、八戸市から7号の弘前市までの国道でした。

当時は、太平洋岸から日本海岸まで、東北地方を横断する国道でした。

現在の102号は、第102回に記したように、4号の十和田市から7号の弘前市までの国道になっています。


そんなわけで、国道45号は、4号の仙台市から同じく4号の青森市までの国道です。

現102号の終点である十和田市三本木の交差点から終点の青森市八甲通交差点までの約76kmの区間は、4号と重複しています。

それで、終点が八戸市や十和田市と間違われます。


また、仙台港北ICから利府中ICまでと松島北ICから登米東和ICまでの三陸自動車道は、45号のバイパスと言うことになっています。

利府中ICから松島北ICまでは、45号ではなく、宮城県道8号仙台松島線のバイパスと言うことになっています。


普通に走っていると、どれも高速道路ですが、よくよく見ると、微妙に違いがあります。


この国道も、全線、走破しています。

最も身近な国道の一つです。

我が家から一番近い国道です。


奥さんと、殻付き落花生を食べました。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック