第42回 北疾風

凩だそうです。


朝、出掛ける時も、風が強く吹いていました。

今日は、この秋初めて、薄手ですが、コートを着て行きました。

女性でコートを着ている人は散見されますが、男性で着ている人は、まだあまりいません。

それでも、背に腹は代えられづ、風邪気味であることもあり、暖かめの格好をして出掛けました。


ところで、この街では、冬になってもコートを着ない人が多いようです。

体質がそうなのでしょうか。

それとも、単なる痩せ我慢なのでしょうか。

それから、雨が降っても傘を差さない人も、多いようです。


帰って来る頃は、気温は8℃ほどでしたが、北西の風が強く吹いて、とても寒かったです。

昨日の最高気温は、22.3℃でした。

それからどんどん下がり続けて、夜になって、一層寒くなりました。

平年と比べると、昨日の最高気温は5℃ほど高め、明日の予想最低気温は3℃ほど低めとなります。


尤も、もう10月も終わり近く、霜降の候。

来週は、11月です。

秋から冬への変化点。

今年の秋は、やはり短かったようです。


このところ、本文を書き終えてから、タイトルを考えることが多かったのですが、今日は、タイトルが比較的早く決まりました。

気象学では、風速8.0~10.7m/s(17~21kt)の風を、「疾風」と言います。

今頃、即ち10月後半から11月中に吹く北寄りの疾風を、木枯らしと言うそうです。


なお、疾風は、英語では「fresh breeze」と言います。

「breeze」と言っても、軽風(light breeze)から雄風(strong breeze)まで、air超gale未満と幅広いものです。

大体の風は「breeze」になります。


そよかぜだけが「breeze」ではありません。

はやても「breeze」の仲間です。


はやてが消える頃、そよかぜが再び生まれるでしょうか。

蓋し、あさまの次は、はくたかです。


閑話休題(それはさておき)。


奥さんは、「寒い」と言って、熱いお茶を飲んでいました。

"第42回 北疾風" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント